こんにちは、きょんです。
大正時代を生きる
狂気的なナースさんに
魅力を感じる、とっても素敵な曲。
夢野久作の短編小説集「少女地獄」に収録されている「何んでもない」が楽曲モチーフになっているそうです。
ハイカラ少女になりたくて、歌ってみました。
「ドウゾ御一緒ニ参りましょう 地獄へ」

【本家様】少女ふぜゐ/みきとp
https://youtu.be/109a0C5oCh8
【Illust】yorunomi
https://twitter.com/in_umeshu?s=21
【Vocal】kyonn
https://twitter.com/kyonn_blackcat

【LINEスタンプ】今日もきょん〜よく使うゆる敬語編〜
https://line.me/S/sticker/14697339?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
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【歌詞】

切り刻んでこの体
痛みなど理解らない
暴かないで真実を
大人たちの手の内で
果敢ない願い 水鳥は苛立った
空も、町も 然様なら
晒さないでこの体
出鱈目で摩訶不思議
揺らさないで物語
謎めいた儘で居て
可憐に咲いた 一輪の花びら
虚構も、性も 愛して
いま黄昏を噛み殺ス
ハヰカラア少女は 蝶の羽根を千切り
好キ…嫌イ…「嫌イ」
また虚構ついて 安堵して 揃えた前髪
ドウゾ御一緒二参りましょう 地獄へ
切り刻んでこの体
痛みなんて理解らない
生憎ね妄想は 誰にだって懐くのよ
果敢ない願い 水鳥は飛び立った
空も、町も 然様なら
悪い夢 迫る絶望 疑いの重い口吻
見境なく生きて居たいの
清廉潔癖 百合の薫りが
創り上げた此の世で独つの…
そう他人には 他人には 喋舌れない世界が
いち少女風情の天国なの
また虚構ついて 安堵して 揃えた前髪
ドウゾ御一緒二参りましょう 地獄へ

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#少女 #歌ってみた #きょん