おひさになります。じゃあ、ここは?↘︎💪

A. 肘(膝、じゃないヨ❗️😁もしかして、間違えちゃったカナ❓)

高校生のうちにどうしても出したかった曲です。子供の僕に縋り付きながらも、大人の僕を少しずつ受け入れていきたいな、と、そんな気持ちを込めて書きました。

『幻の絵本』
■詞・曲・映像:夏山よつぎ https://twitter.com/seckarium
■画:まふゆ https://twitter.com/xmafuyu
■唄:初音ミク

inst→https://piapro.jp/t/9JgR

[歌詞]

少年だった僕は、
青空高く浮かぶあの雲でさえも
何にだって変えれたんだ

少年だった僕は、
誰かが笑ってくれるなら
何者にだってなれるような気がしていたんだ

少年だった僕は、
世界の誰とだって手を繋ぎあえると
どこかできっと思ってたんだ

少年だった僕は、
自分の優しさや愛は
報われるもんだって信じてたんだ

あゝそれらは全部、絵本のようだ
僕らが教わった物は
あゝ現実はすぐそこにあって
僕らを裏切っていくんだ

大人になった僕は、
青空高く浮かぶあの雲の正体を
科学的根拠を以て知ってる

大人になった僕は、
どうしたってわかりあえない人々が
世界には居るということも知っている

あゝそれらは全部、魔法のようだ
僕らが信じていたのは
あゝ現実はすぐそこにあったが
大人は僕らに夢や希望を託したんだから
いつか未来で生まれるはずの君が
「こんな世界になんて生まれたくなかった」
なんて思わないように
僕は、

僕は絵本を描いた