『凍える空に ～Under the Frozen Sky～』◎寒さの中の雪の優しさを曲にしめみました。

『凍える空に ～Under the Frozen Sky～』◎寒さの中の雪の優しさを曲にしめみました。

君の声が消えた街角
ひとり立ち尽くす影
凍える空が覆い隠す
ふたり描いた未来を

冷たい風が吹きつけても
心だけは熱を持つ
君と見上げたあの星が
まだ胸の奥で輝く

凍える空に願いをかけて
届かぬ想い抱きしめた
雪の中に埋もれた言葉
今も消えない灯火

いつかまた巡り会えると
信じて歩き続ける
この冬が終わるその日まで
君を想うよ

触れた指の温もりさえ
冬の風に奪われて
だけど心の中で今も
君だけが生きている

暗い夜を照らす月明かり
君と歩いた証のよう
季節が巡り変わるたび
記憶が僕を包み込む

凍える空に響く涙が
雪となり降り積もっても
君の微笑み、あの優しさ
胸に抱いて進むよ

きっとまた巡り会えるから
凍えた夢が溶ける日へ
この空が明けるその時まで
君を想うよ

こんなに遠く離れても
この想いだけは変わらない
凍える空に誓う未来
もう一度、君に届け

凍える空に願いをかけて
消えない夢を追い続けた
雪の中に眠った約束
今も心で生きてる

きっとまた巡り会えるから
凍えた季節越えていく
この冬が終わるその日まで
君を想うよ

凍える空が晴れる朝には
君の名前を呼んでみたい
雪解けの道を歩きながら
もう一度、君と

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