『消える足跡 ~Fading Footprints~』
作詞:はにーちゃん
作曲:はにーちゃん

知らない街の小さな広場
色褪せた時計が止まっている
行き交う人々の声が遠く
風の中に溶けていく

一歩踏み出すたびに見える
昨日と違う景色の色
触れた花びらが手の中で
光に変わり散っていった

終わりのない坂道を
追いかけたのは誰の背中?
振り向けばそこに残るのは
淡い足跡だけ

波打ち際を歩く影法師
形を変えてすぐに消える
見知らぬ少女が手を振って
何も言わずに去っていく

遠くで呼ぶ声が響いて
名前を呼ばれた気がしたけど
振り返るたびに揺らめく空
空白だけが僕を迎える

止まることない小舟に
乗せられて流されるまま
記憶のかけらが溶けてゆく
明けない夜の海

空に浮かぶ光の扉
そこから聞こえる懐かしい声
「ここに来て」と手を伸ばした
でも届かずに消える影

どれだけ走って追いかけても
遠ざかる景色、消える道
胸の奥に残る温もりは
ただ幻のように揺れる

目が覚めたら、君はいない
あの場所も声も消えていた
けれど手のひらに残る感触
まだ現実のようで

消える足跡を辿りながら
何かを探し続ける僕
それが本当か幻か
答えは風に紛れて

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