これは永遠の中のたった一瞬の忘れ形見

酔シグレのComposer兼vocalの香音(KANON)です。
約一年ぶりの自分vocalの曲は、昨年亡くなった祖母に宛てた歌です。
ずっとご一緒したいと思っていたミツ蜂様にイラストを描き下ろして頂きました。
この曲が、メッセージが、いつまでも残りますように。

◆Credit◆
Music&Lyrics : 酔シグレ/香音(KANON)
https://twitter.com/yoishigure2021

Illustration : ミツ蜂
https://x.com/roundbee08

Mix ToM
https://x.com/ToMmix051

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【Lyrics】
一番大事な人を失った後の 人生は長かったでしょう?
あなたは幸せだった?   何度も何度も 問い返すでしょう

一番近くにいた数年の間  私はあなたに何か返せたかな?
記憶も思い出ももう私だけのもの
いつか私が消える時 本当になくなるの

とびらの開く音 十七文字の風景
綴る背中 「おかえり」の一言
焦げた秋の匂い 赤い手帳
柔くて温かい あなたの手

形を変えて 手紙のように 御伽噺のように
あなたと歌った童歌のように
たった1つの思い出が 鬼灯の火に導かれ
“いつか”の先の 誰かに届きますように

止まったままの時計 シャンデリアの輝き
少し早い冬 「ありがとう」の一言
もう温かくないあなたの手が 一番悲しかった
もうここにあなたはいないんだね

綺麗な文字も 綴る言葉も 鬼灯の笛も
音楽(カタチ)に残すことをあなたは許してくれるかな
私がいつかあなたと同じ場所に行ったとしても
この世界に記憶を残せるように

形を変えて 手紙のように 御伽噺のように
あなたと歌ったわらべ歌のように
たった1つの思い出が鬼灯の火に導かれ
“いつか”の先の 誰かに届きますように
これは永遠の中のたった一瞬の 忘れ形見

酔シグレ Yoishigure

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