黄昏トランジット – 『September Poolside』
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【歌詞】
色褪せたポラロイド 日に焼けた君の笑顔
塩素の匂いがした 最後のサマーデイズ
カーステレオから流れてた カセットテープのAOR
もうタイトルも忘れたけど 口ずさめるメロディ
自販機のぬるいソーダ 分け合って飲んだね
永遠に続く気がしてた あの気怠い午後は
泡のように消えた
September Poolside 誰もいない青
飛び込み台の上から 見下ろす世界
君がいない夏は こんなに静かなんだね
揺れる水面に映るのは 一人きりの黄昏
高速道路の灯りが 流れ星みたいだった夜
「来年もまた来ようね」って 指切りした約束
季節が変わる速さに 心だけが追いつけなくて
僕はずっとあの夏に 取り残されたまま
レンタルビデオの延滞 怒られたことも
今となっては愛しいなんて
勝手だよな、僕も
September Poolside 誰もいない青
飛び込み台の上から 見下ろす世界
君がいない夏は こんなに静かなんだね
揺れる水面に映るのは 一人きりの黄昏
シティライトが滲んでる
ルームミラーの向こう
君は今どこで どんな空を見てるの?
September Poolside 誰もいない青
飛び込み台の上から 未来を探す
さよならサマーデイズ さよなら僕らの青
揺れる水面に映るのは 次の季節の気配