白猫のみけ『胡蝶蘭』
はじめまして。白猫のみけと申します。
記念すべき一作目です。
まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします。
-ある大切な人に贈る歌です-
Music/Lyrics/vocal:凜
Guitar:ひいらぎ
MV:L;o;(ろ)様
(Twitter )
@chan_tororo
https://twitter.com/chan_tororo?s=21&t=Vra4saqA80K9YKh0xzP68A
{白猫のみけ Twitter}
@shironekonomike
https://twitter.com/shironekonomike
*Lyrics*
劣等感と敗北感と泥にまみれた僕がいて
同じ夜空を見上げていたんだ
夏の風が僕を笑う
炎天下の下 俯いた
何人目かの僕がまた大丈夫って呟いた
夏の暑さがこんなにも 胸をしめつけてくるのは
君のせいにしていいかな
希望にすがって 鬼色満面
夕焼けが少し泣けるな あどけない少年の歌
ドクダミの花が綺麗ね そう言って歩き出した
あの頃見たヒーローアニメ
「将来はこれで決まりね」
消え去った正義感は夢のないプライドと化した
劣等感と焦燥感と泥にまみれた僕がいて
もう君のことは忘れたいよ
夢なんてただの生きる目的で
どうしようもないくらい嘆いた夜
君のことを考えていた
相変わらず元気でいるよ
君がもしここにいたらな
何て言ってくれたかな
伝えたい事があるのに
ちゃんと届いているのかな
ふと見上げた群青色に
汗と涙が混じる
劣等感と焦燥感と泥にまみれた僕がいて
もう君のことは忘れたいよ
信じてきた僕が崩れる前に
掠れた声で早く助けてよ
劣等感と焦燥感と泥にまみれた僕がいて
もう君のことは忘れたいよ
思い出なんてただの空想にすぎなくて
どうしようもないくらい 会いたい夜
あぁもうどうして あの日の僕は
何も言えず 悔しさだけ流れた
満点の星空 その一番星
君の光が僕の手を連れ去った
劣等感と敗北感と泥にまみれた僕だけど
そこで見ててね 変わらぬ笑顔で
もう泣かないよ だから心配しないで
どんな時も君のこと思うから
さよなら ありがとう 今更伝えた
遅すぎたけど 怒らないでね
夏の終わり 桐一葉 寂しいけど
もう少し頑張るから my best treasure
負けないよ また会う日まで
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