「青葉の笛」吟:鈴華慶晟/剣舞:入倉昭鳳
華風月のライブにて行われました吟剣詩舞の定点映像です。
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吟道鈴華流創流「創流記念大会」
2026年5月2日(土)開催決定!
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この度、鈴華ゆう子が宗家・鈴華慶晟として新たに立ち上げた詩吟の新流派「吟道鈴華流(ぎんどうすずはなりゅう)」の幕開けとなる、「吟道鈴華流 創流記念大会」を開催!
日本の誇る伝統芸能「吟剣詩舞(ぎんけんしぶ)」を、「難解で敷居が高いもの」として閉じ込めるのではなく、誰もが楽しめる「エンターテインメント」へ昇華させたい。そして、多くの方に吟剣詩舞の魅力を生で体感していただきたいという想いから、本大会を開催いたします。
【日時】
2026年5月2日(土) 開場 13:00 / 開演 13:30
【会場】
調布市文化会館たづくり 2F くすのきホール
▼大会情報はコチラ
https://yuko-suzuhana.com/suzuhanaryu/
▼クラウドファンディングを実施いたします
https://camp-fire.jp/projects/928140/view
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「青葉の笛」作:松口 月城
吟 鈴華慶晟(鈴華ゆう子)
剣舞 入倉昭鳳(入倉慶志郎)
箏 いぶくろ聖志
尺八 神永大輔
This is a fixed-camera performance video of Ginken Shibu (吟剣詩舞) presented at a live concert by Hanafugetsu.
“Aoba no Fue (The Flute of Aoba)”
Poem by: Gessai Matsuguchi
Chant (Gin): Keisei Suzuhana (Yuko Suzuhana)
Sword Dance (Kenbu): Shoho Irikura (Keishiro Irikura)
Koto: Kiyoshi Ibukuro
Shakuhachi: Daisuke Kaminaga
一の谷の軍営 遂に支えず
平家の末路 人をして悲しましむ
戦雲収まる処 残月有り
塞上笛は哀し 吹きし者は誰ぞ
「意訳」
鈴華ゆう子流・意訳「青葉の笛」
一の谷の戦い。
勇猛を誇った平家も、ついにその命運を尽くし、
やがて訪れる一族の滅びは、あまりにも儚く、胸を締めつける。
戦の喧騒が去り、源氏の勝利で幕を閉じたその明け方。
空には、消えゆく月が静かに残り、
静寂に包まれた戦場の彼方から、ひとすじの笛の音が響いてくる。
それは、戦の終わりを嘆くように、
あるいは、失われゆく命を見送るように、
あまりにも美しく、あまりにも哀しい音色。
この胸を揺さぶる笛を奏でているのは、
いったい、誰なのだろうか・・・。
Interpretation (Yuko Suzuhana’s version)
The Battle of Ichinotani.
Even the proud and valiant Heike could not escape their fate,
and the downfall of their clan feels painfully fleeting.
As the chaos of war fades and the Genji claim their victory,
dawn breaks under a dim, lingering moon.
From beyond the silent battlefield, a single line of flute echoes through the air.
It mourns the end of battle—
or perhaps sends off the souls that were lost.
Its tone is hauntingly beautiful, yet deeply sorrowful.
Who is it that plays this flute,
stirring the heart so profoundly…?