たとえばあの頃のように
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[Aメロ]
窓に流れてく オレンジの街
名前も知らない 誰かの灯り
イヤフォン越しには 古いメロディ
胸の奥だけ 少し揺れてる
ほどけた昨日を 結び直して
言えない言葉を ポケットにしまう
うまく大人になれないままで
それでも夜を ちゃんと選んでる
[Bメロ]
遠くで光る高架線
記憶みたいに滲んで
忘れたふりしてた気持ちが
また、指先に触れた
[サビ]
たとえばあの頃のように
理由なんてなくてもよかった
ただ、きれいだと思うだけで
世界は少し広かった
たとえばあの頃のように
うまく笑えなくてもよかった
やさしいノイズの向こうで
明日がそっと瞬いてる
—
[Aメロ]
ガラスに映った 横顔ひとつ
今日までのことを 少し抱えて
通り過ぎていく 見慣れた景色
なのに今夜は どこか新しい
失くしたはずだと 思っていたの
胸を焦がすような 淡い高鳴り
季節のすきまに 置いてきたもの
ちゃんと未来が 拾ってくれた
[Bメロ]
言葉にならない想いほど
夜空に似合う気がして
ひとりで聴いてたはずの歌
なぜか、涙に近い
[サビ]
たとえばあの頃のように
不器用なままで追いかけた
手を伸ばした先の光を
信じてみたくなる夜
たとえばあの頃のように
さみしささえも抱きしめた
終わらない夢じゃなくていい
消えない熱を探してる
—
[Cメロ]
さよならを覚えるたびに
やさしくなれた気がした
遠回りしたこの心も
間違いじゃなかったんだね
—
[ラスサビ]
たとえばあの頃のように
涙が少し滲んでもいい
ほんとうに欲しかったものは
名前なんかなくてよかった
たとえばあの頃のように
また胸が鳴る夜が来るなら
やさしいノイズの向こうへ
このままそっと歩いていこう
たとえばあの頃のように
うまく言えなくたっていいよ
窓の向こうで揺れているのは
きっと明日のはじまり
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