手放したあとで
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[Intro]
街灯が 少しだけ滲んでる
昼のままの感覚が まだ抜けなくて
[Verse]
ガラス越しに 映る自分を見てる
何も持ってない手が 少しだけ落ち着かない
自販機の前 立ち止まったまま
選ばないまま 時間だけ過ぎていく
[Pre-Chorus]
終わったはずのことが
まだここにあるみたいで
[Chorus]
手放したあとで 気づいた
軽くなったはずの重さに
名前だけが 静かに残ってる
それだけで よかったのに
手放したあとで 気づいた
ちゃんと終わることの形を
うまく言えないまま
夜だけが 進んでいく
[Verse 2]
ポケットの中 折れた紙の角
さっきまでの時間を まだ持ってるみたいで
歩くたびに 少しずつ遠くなる
でも完全には 消えてくれなくて
[Pre-Chorus]
振り返るほどじゃないけど
忘れるほどでもない
[Chorus]
手放したあとで 気づいた
残っていくもののほうに
ちゃんと意味が あった気がして
少しだけ こわくなる
手放したあとで 気づいた
自分じゃない場所にあること
それでもいいって思うのに
少しだけ 引っかかる
[Bridge]
たぶんもう 触れられないものを
何度も確かめるみたいに
(痛みライン)
自分で手放したくせに 戻れないのが少し嫌だった
[Final Chorus]
手放したあとで 気づいた
軽さだけじゃないことを
名前だけが どこかに残って
それでいいって思えた
手放したあとで 気づいた
何も持ってないこの手で
また何かを つくるために
空いてるんだって
[Outro]
街灯の下 影だけがついてくる
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