【初音ミク】楓色の恋
楓色の恋
──楓のように──
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Mizuです
【楓色の恋】という曲を作りました〜聞いていただけると嬉しいです!
今日は友達の誕生日なので、何をしようかなぁ〜って考えた結果、曲を作ることにしました(迫真)(貰っても困るプレゼントランキング堂々の1位)(やっぱり絵がプレゼントってことにしよ())
実は去年に「来年は曲作るわ」って冗談で言っちゃって、その後で「作るならこんな感じかなぁ〜」⋯⋯って少しやってみたら楽しくなっちゃって、結局最後まで作っちゃいました☆()
お誕生日おめでと〜!!!(ここで)
歌詞に比喩多すぎて分かりずらくなっちゃった()
あと、歌詞はその友達と、(多分)一切関係ありません!!!(楓で作ろうとして思いついたのが恋愛ソングだった)
ちなみに楓の花言葉は【美しい変化】だそうです
Twitterもよろしくですm(_ _)m↓
https://twitter.com/Mizuirono_souko?s=09
歌詞↓
いつか見た彼の色
輝いてた鮮やかに
一緒にいた頃よりも
綺麗な色に染っている気がした
関われなくなってから
私は思い詰めていたの
だけど彼は忘れてしまった
ように日々を過ごしていたんだ
ある日を境に私は
彼と一緒にいられなくて
心臓が張り裂けそうだったんだ
楓のように楓のように
鮮やかな紅に変わりたい
彼女のようにみんなのように
ただ美しく変わる
いつかのようにいつかのように
頬照る想い抱くこと
その感情が紅葉になる
ただ一つだけの道だったのかな
昔は彼と二人遊んだのに話せたのに
いつの日か恥ずかしくなって
今はもう関わりさえできない
幸せな一時の距離
遠く遠く離れたけど
もしもあの時好きと言えたのなら
いつかのようにいつかのような
気持ちに包まれるのなら
理想のように理想のように
彼と近づけたかな
もしも彼からもしも彼から
声をかけてくれるのなら
いつかのようにいつかのように
紅く染まれると信じているから
見慣れた距離目を瞑る
「もう見たくない」そう思った
私が勝手に距離をとっただけなのに
ただそれだけだった
自分がバカみたいだと
部屋を飛び出し考える
何も怖がる必要なんて
ないのだと気付かされたから
やっぱり君といたくなって
声をかけた「いつかのように
私の隣にいてくれますか?」
楓のような楓のような
彼は一言だけ呟いた
頬を赤らめ耳元でただ
「僕も同じ気持ちだ」
誰よりも良く輝き放つ
濃い紅の恋心
今咲き誇る今咲き誇る
あぁ楓色の恋