小さな命の灯火

小さな命の灯火
生きるのが不安なこの時代への、私なりの感想。。。

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歌詞

人の命はこんなにも儚いもので
いつ何時一瞬で消えてしまうかもしれないもので

僕らの生きるこの世界の当たり前とは
こんなにも脆くて危ういものだと
今わかったんだ

嗚呼　神よ神よ神よ
貴方は我々に何を望むのか
この小さな命の火をいとも簡単に

嗚呼　神よ神よ神よ
我々に何故与え奪うのか
この小さな世界に生きる我々に
何をしようと言うのでしょう

僕らの生きるこの時代は
捉えどころなく
普通に生まれて死んでくことでさえ
容易ではない

何億光年宇宙に流る
時と比べば
この一瞬なんて
とるには足らないものだとしても

嗚呼　神よ神よ神よ
貴方は我々に何を望むのか
この小さな命の火をいとも簡単に

嗚呼　神よ神よ神よ
我々を何故弄び笑う

この小さな命を抱える我々のもとに
試練を与え賜う

※転調
嗚呼　神よ神よ神よ
我々は今どこへ向かうのか
この小さな世界に生きる我々はどこへ

嗚呼　神よ神よ神よ　Uh
この小さな命を燃やす我々に何が
できるのでしょうか

光の刺す方へ

ただ歩み続けてゆく

光の刺す方へ

ただ歩み続けてゆく