n-buna様の「夜明けと蛍」を歌わせていただきました。
夏に絶対歌うって1億年前から決めとったけん、歌えてうれしいですね。
小さい頃は海で遊んだり、傘も長靴も放り投げて土砂降りの雨の中に飛び込んでいくの大好きだったのに、大人になるとそのあとのこと考えちゃって立ち止まっちゃうつまんないやつになっちまった

本家様⇒https://youtu.be/EpFxTXgElLA

Cover
□mix:テック様 
 https://twitter.com/tec_fullbody?s=20
□voc:みふ
 https://twitter.com/hatimitubun83?s=20

ー歌詞ー
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気が付けないまま
遠い夜の星が滲む

したい事が見つけられないから
急いだふり 俯くまま
転んだあとに笑われてるのも
気づかない振りをするのだ

形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍

自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで

昨日の僕に出会うまで

胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
夢を見たい僕らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花

水に映る花を見ていた
水に霞む月を見ていたから

夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
明け方の夢 浮かぶ月が見えた空

朝がこないままで息ができたなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空

夏がこないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍

#歌ってみた #夜明けと蛍 #n-buna