月は、見てるだけ
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**[Intro]**
静かすぎる夜に
音を足してるのは、自分の呼吸だけ
カーテンの隙間から
逃げ場みたいな光が差し込む
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**[Verse 1]**
帰ればいいのに 帰らない理由を
うまく言葉にできないまま
ポケットの中 指だけが
誰かを探してる
既読をつけない優しさとか
そんな名前つけてみても
本当はただ 怖いだけで
止まったままの会話
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**[Pre-Chorus]**
見上げたはずの光が
やけに近くて
隠してた温度まで
透けてくる
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**[Chorus]**
月は、見てるだけ
触れもしないくせに
こんなに明るくて
逃げ場を消していく
やさしくなんてない
ただ綺麗なだけで
言えなかった全部を
照らしてしまう
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**[Verse 2]**
ビルの隙間で揺れる
白すぎる丸い輪郭
ネオンより静かで
それなのに強すぎる
忘れたい夜ほど
なぜか近くなる距離
視線を外してもまだ
追いかけてくるみたい
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**[Pre-Chorus 2]**
誰にも見せないままの
感情だけが
光の中に置き去りで
戻れない
—
**[Chorus]**
月は、見てるだけ
何も言わないまま
それでも全部を
知ってるみたいに光る
許してほしいとか
思ってないはずで
それでも少しだけ
楽になりたかった
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**[Bridge]**
もしも暗闇なら
もっと簡単に嘘をつけた
でもこの光じゃ
全部、輪郭が残る
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**[Last Chorus]**
月は、見てるだけ
それだけなのに痛い
名前もつけられない
感情が浮かんでる
やさしくなくていい
ただ消えないでいて
この夜が終わるまで
見ててよ
—
**[Outro]**
カーテンを閉めても
光は少し残って
呼吸の音だけが
やけにリアルだった
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