ボクは今、ワタシになる。 – 碧那海霧 feat.花隈千冬【Self-ボカロCover】
2012年にシンガーソングライターとして発表した楽曲をフルリメイクした、セルフ・ボカロカバー作品です。
自らも性同一性障害(性別違和)を抱えることから、当時の等身大が精一杯詰まったこの作品を今もまた届けたい、そう思って今回リメイクしました。
誰かの役に立ったり助けになったり、なんてことは分からないけれど…せめて音楽として知っていてほしい、そう願います。
今では時代も自分も変わり、歌詞の内容は少し違っていたり古くなってしまっているかも知れませんが、それでもなにか響くと、そう信じて。
作詞・作曲・編曲:碧那海霧
歌唱:花隈千冬(SynthesizerV)
ピアノアレンジ:ぶたさん(https://x.com/butasan_sound )
イラスト:からころり(https://x.com/cie_nyanko )
動画:あすりか(https://x.com/ArkShop170 )
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もしもあなたが目が覚めたときに
もし身体が反対の性になっていたら
そんなことを考えたことがありますか
ボクはオトコの身体に生まれて
なにも判らないままにいたけど
人の性別は数え切れなくて
カラダとココロとアタマと みんなそれぞれの色で
一致しなくても “男”か“女”かの二択じゃ選べない
そんなグレーカラー “ボクワタシ”になる
もしもあたしがオンナの身体に生まれていたら
苦しまずにいられたのかな?
人目を気にしていなくても良かったのかな?
心に不快な違和感かかえて
ずっと周りに合わせていたけど
人の性別は括り切れなくて
ココロとカラダがバラバラでもう 千切れてしまいそう
男女どちらでもなくて あるような そんな自分らしさもあるという
そう そんなグレーカラー
見た目だけとか 恋愛対象 どんな服 どんな髪で
それだけで決めつけられ 抑え付けられて
遅すぎたかもしれないけれど 気付いた きづいた キヅイタ
“男らしく” “女らしく” そんなものから抜け出して
ボクは今 ワタシらしく認めていこうと決めたんだ
ボク等 男でも女でもあるような
そんな“第三の性”があること 知っていてほしくて
人の性別は ヒトの数だけあって 二択じゃ括れない
そんなグレーカラー “ボクワタシ”になる
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