あの日見たライスシャワー 〜Side B〜
https://suno.com/s/UuiulQA9oNyqX6y8
—
[Intro]
白(しろ)い粒(つぶ)が
黒(くろ)いタクシーの屋根(やね)で跳(は)ねた
拍手(はくしゅ)の向(む)こう
私(わたし)は信号(しんごう)を待(ま)っていた
[Verse 1]
土曜(どよう)の夕方(ゆうがた)
小(ちい)さな式場(しきじょう)の裏口(うらぐち)
紙袋(かみぶくろ)を抱(かか)えた人(ひと)たちが
同(おな)じ名前(なまえ)を笑(わら)って呼(よ)ぶ
白(しろ)い服(ふく)のふたり
スマホの画面(がめん)で切(き)り取(と)られて
私(わたし)はイヤホンを外(はず)したまま
遠(とお)い低音(ていおん)だけ聞(き)いていた
コートの袖(そで)に
ひと粒(つぶ)だけ残(のこ)った米(こめ)
払(はら)えばいいのに
なぜか指先(ゆびさき)が動(うご)かなかった
[Pre-Chorus]
約束(やくそく)なんて
ひとつもしていないのに
「いつか」の二文字(ふたもじ)だけ
まだ消(け)せずにいる
[Chorus]
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
私(わたし)の袖(そで)で
まだ白(しろ)い
まだ白(しろ)い
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
祝福(しゅくふく)の外側(そとがわ)で
私(わたし)だけ
靴音(くつおと)を数(かぞ)えてた
[Verse 2]
受付(うけつけ)の鍵(かぎ)を開(あ)けて
予約表(よやくひょう)に線(せん)を引(ひ)く
三番(さんばん)スタジオのドア越(ご)しに
誰(だれ)かのギターが鳴(な)っている
灰皿(はいざら)のそば
冷(つめ)えた缶(かん)コーヒー
「お疲(つか)れさま」と言(い)う声(こえ)を
今日(きょう)も同(おな)じ角度(かくど)で返(かえ)す
ポケットの中(なか)に
あの米(こめ)を入(い)れたまま
レシートに包(つつ)んで
捨(す)てる場所(ばしょ)を探(さが)していた
[Pre-Chorus]
あなたの横顔(よこがお)を
思(おも)い出(だ)したんじゃない
そこにいたかもしれない
私(わたし)を見(み)ただけ
[Chorus]
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
私(わたし)の袖(そで)で
まだ白(しろ)い
まだ白(しろ)い
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
笑(わら)う人(ひと)の後(うし)ろで
私(わたし)だけ
息(いき)を浅(あさ)くしていた
[Bridge]
駅前(えきまえ)のベンチ
片方(かたほう)だけ濡(ぬ)れた傘(かさ)
終電(しゅうでん)の時刻(じこく)を見(み)て
ポケットを開(ひら)く
白(しろ)いひと粒(つぶ)
掌(てのひら)に乗(の)せたら
あまりに軽(かる)くて
笑(わら)いそうになった
あなたの隣(となり)にいたかもしれない私(わたし)を
靴底(くつぞこ)で踏(ふ)んだ
それでも米(こめ)は
小(ちい)さな音(おと)しか立(た)てなかった
[Final Chorus]
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
私(わたし)の袖(そで)で
もう白(しろ)くない
もう白(しろ)くない
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
拾(ひろ)わないまま歩(ある)いてく
私(わたし)の夜(よる)は
私(わたし)が選(えら)んでいい
あの日(ひ)見(み)た
あの日(ひ)見(み)た
ライスシャワー
きれいだった
だから痛(いた)かった
ただ、それだけでいい
[Outro]
午前(ごぜん)一時(いちじ)
自動(じどう)ドアが閉(し)まる
靴(くつ)の裏(うら)に残(のこ)った粒(つぶ)を
街(まち)が静(しず)かに連(つ)れていく
—
■Generated by Suno.
https://suno.com/@___sakasama___
—
■Created by sakasama.
●X
https://x.com/___sakasama___
●instagram
https://www.instagram.com/___sakasama___/
●note
https://note.com/pickleees
●Substack
https://substack.com/@sakasamasa
—