砂ノ声

またいつもの夢を見た
また少しだけ泣いてた
同じ朝を向かえてた
同じ痛みを感じた

消えない憧れだけが
胸の中に溢れるから
信じた未来はこの手
差し伸べなきゃ掴めない

この想いを集めて 歌に閉じ込めた
少しでもいい 届けたい 願った
この声はもう 掠れて 消えてしまうけど
少しでもいい 届けたい 聞こえるかな?…